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Music Reviewed By Joginder Tuteja
Manmohan Desai filmsの5年ぶりの新作だ。前作は1997年スーパーヒットしたKetan DesaiプロデュースのAnil Kapoor,Govinda とJuhi Chawla主役のDeewana Mastana である。 Yeh Hai Jalwa(YHJ) はDeewana Mastanaiと同じDavid Dhawanの監督作品だ。'Kyo Ki Main Jhuth Nahi Bolta'ではGovinda-David Dhawan magicが上手くいかず残念なものとなったが、 Salman-Dhawan (Judwaa, Biwi No.1, Dulhan Hum Le Jayengeの名コンビ)で今回は上手くいって欲しいものである。 Salman はTumko Na Bhool Payenge に力を注いだものの残念ながら期待していたほどの成功はしなかった。YHJに期待がかかるところだ。
AmishaにとってスーパーヒットのKaho Naa Pyaar Hai 、Gadar、失敗作のYeh Zindagi Ka Safar とKranti後の判定材料となるだろう。Rishi KapoorもKuch Khatti Kuch Meethi とRaju Chacha以来の特別出演だ。Rinke Khannaは去年最初のヒットMujhe Kuch Kehna Hai でのTusharの姉役の時のような再び幸運を祈る。 音楽監督Himesh Reshammiya、そして作詞はSudhakar Sharma というDulhan Hum Le Jayengeのコンビが再びYHJの曲を担当する。

プロモーションフィルムやアルバムカバーを見ると、どうやらロンドンでの撮影がメインだったようだ。ロンドンで撮影された曲 'Jalwa'ではSalmanは彼のダンスが冴えている。他の俳優だったらおそらく馬鹿げた、あるいは子供じみたステップとなってしまっただろう。しかし、Salmanは上手くこなしている。特に 'Jalwa...Yeh Hai Jalwa'のプロモの終わりの部分、ビートにのった彼の回転を見て欲しい。Kumar SanuとAlka Yagnikのデュエットはリズミックで盛り上がる。 Amishaはステキなデザインの服で本当にセクシーだ。全てのクレジットは彼女のデザイナーに行くべきだろう。

'Dhire Dhire' (Udit Narayan と Alka Yagnik)は、DHLJの曲でもあったようにとても典型的なHimesh Reshammiyaの作品だ。ビートに集中してみると、、さらなるビートでノリノリな感じだ。歌詞は気にしなくて良い。これは 'deewana deewana, dil tera deewana'.と同じような感じだ。 'Ankhen Pyari Hain'(Kumar SanuとAlka Yagnik) 、 'Chudi Khankayi Re'(Udit Narayanと Alka Yagnik)は 'Dhire Dhire'と同様である。ウエスタンビートのリズミカルなナンバーだ。

'Carbon Copy' はどこかで聞いたような曲だと思うだろう。しかし、驚くことに、2,3回聞いた後ハミングしている自分に気づくだろう。父のカーボンコピーと思う息子と父親がわかちあう良い感じを表現する曲で、これはアルバムのなかで繰り返され、まず Shaanによるソロ、そしてShaan と Kumar Sanu、そしてKumar Sanuによる悲しいバージョンがある。この曲は子供ウケするだろう。まずまずの曲だ。

ロンドンで撮影されたということは、NRIの観客を魅了する曲があるということだ。'Mera Bharat Mahan'は、それにぴったりの曲である。 パンジャビスペシャリストAnand Raj Anandによる愛国心的な曲 'London Mein India'は Sukhwinder SnghとPankaj Udhasが歌い、作詞はDev Kohliによる。しかしこれも他を期待してはいけない。こんどはPankaj Udhas の'Chithi Aayi Hai - Naam' とそっくりだ。通りで歌うような歌ではないが特定な時のムードづくりには楽しめるだろう。

YHJ の曲のほとんどが似たような曲でそれぞれの違いがよくわからないと感じるだろう。一度違いがわかれば、変化が感じとれる。全般にYHJの曲は正しい時に出されなければいまいちのホットケーキのようなものだ。 映画が劇場公開されれば音楽もヒットするかも。。。

20020320