Ash is my true love: Salman

S BALAKRISHNAN
TIMES NEWS NETWORK
Feb 12 2002

Salman Khanは評判悪いニュースでも常連だ。Aishwarya Raiの家に夜中訪れ騒ぎを起こした。つい最近 には自分の車を彼女の車にぶつけたことが話題となった。
その前に、カメラマンへの暴行、そして監督のSubhash Ghaiへの暴行も話題となった。
Tumko Na Bhool Paayengeの録音のさなか、SalmanはBombay Timesのインタビューをうけた。
どうして最近こんなに あなたについてのネガティブなニュースが続くのでしょう?

ぜんぜんわからないよ。でも思うに、Salman Khanと出せば充分ニュースになるのかな。僕は報復したり弁護するわけでもないしね。メディアの人たちはSalmanはおとなしく黙ってるから、好き勝手なこと書いてやろうと思っているのだろうね。でもSalmanのやった良いことについては書こうとはしないんだ。悪い面だけをクローズアップする。扇情的なジャーナリスト達は僕についての悪いことを書いて雑誌の売り上げを伸ばし、それを仕事にしているのさ。でも僕のファンが僕についての悪い記事を読んだら、こう思うだろう。「もしSalmanがしたのなら、自分達にだってできる。」僕は若いファン達に、僕みたいに体を鍛えて健康になって欲しい。僕は完璧じゃないよ。一人の人間さ。
あなたはAishwaryaの家にいって大騒ぎを起こし、自分の車を彼女の車にぶつけたというのは本当ですか?

そうだよ、本当のことだ。いくつかの点についてはね。でも誇張されているんだ。僕は彼女と付き合っている。愛しているからこそケンカもするのさ。部外者とケンカなんかしないさ。全ては愛情からくることなんだ。車をぶつけたなんて嘘だよ。自分の車を叩いたんだ。僕は警察に彼女の住まいには行かないように言われたよ。
あなたが彼女に無理強いしてるのは、彼女があなたに報いないのを怒っているからだといわれていますが。。。

(ため息をついて)こうなんだ、僕はなにも話してないし、彼女も何も話していない。それは僕の個人的な問題だ。僕が特定の人を追いかけるのなら、どうして僕がそうするか相手に知ってもらおうとするよ。僕は自分のしていることがわかっているつもりだ。Ashが僕の人生からいなくなるのなら、僕はあきらめるよ。
彼女に取り付かれたような感じですか?

いいや、そんなことはないよ。そんなこともあったけど、今回は違う。強迫観念はないよ。真実の愛さ。でも人生には様々なことが関わってくる。僕の人生とともにあるのはSomy Ali(元彼女)かAshかもしれないし、またこの二人のどちらでもない新たな人が現れるかもしれない。
Ashもあなたを愛しているけれども、彼女の両親が認めないのでは?

彼女の両親はステキな人たちさ。僕と同じように保守的なバックグラウンドをもっている。彼らは僕の若い頃のガールフレンドのことを聞いているから、Salmanは自分の娘の人生にはお呼びでないと思っているのさ。こういうことになったのも僕自身の責任だね。僕は彼らに無礼なことをしたんだ。でも彼らは僕とAshが会うのをやめさせようとしたことはないし、強制的に彼女になにかをさせようとしたこともないんだ。僕が父に無礼なことをする人間が嫌いなのと同じように、Ashは自分の両親に無礼な人が嫌いなのさ。彼女の父親の僕に対する不満はもっともなことだ。でも僕は彼に対してなんの敵意も持っていないよ。
Ashは自分で決断できる大人だと思いますが?

でも彼女は本当のインド人の女の子なんだよ。それが彼女の良いところでもあるんだ。両親を心から尊敬し、決して反抗しない人って本当にステキだと思わないかい。これはすばらしいことだ。僕のために両親に逆らえなんて彼女に期待するわけないじゃないか。
彼女がヒンズー教徒、あなたがイスラム教徒というのが問題になっているのではないですか?

そんなことはないよ。僕の母はヒンズー教徒で父はイスラム教徒だ。僕は自分を宗教ではなく単なるインド人だと思っている。僕の妹はヒンズー教徒と結婚したし、弟達もそうだよ。2人目の母(Helen)はカトリックだよ。だから宗教は関係ないんだ。ごちゃ混ぜだね。僕は自分自身、Ash、そして彼女の家族を論争から遠ざけたい。そして自分のキャリアに目を向けたいよ。
もしAshが、あなたとはやっていけないと言ったらどうしますか?

それはいつも女の子の決断だね。

あなたにとってAshの何がそんなに魅力的ですか?

人として。彼女のバランス。彼女はいわゆる中流階級のインド人の女の子だ。正しく躾けられて育ったって感じだね。
彼女への愛を気づいたのはいつですか?

Hum Dil De Chuke Sanam の撮影の時だね。僕らはずっと友達さ。しかしながら、最近はなかなか一緒に過ごすことができないんだ。でも一緒に過ごした時は素晴らしかったよ。この関係がうまくいくといい、たぶん行くと思う。僕はカルマを信じているんだ。

20020214