Hello Brother

これはかなりサルマンお茶目みたいだよん〜
早く見たい見たい〜〜〜〜〜!!!!!

赤いつなぎのお化けっていったい・・・

いつまでも心を捕らえて離さないらしい・・・・
これ以上惚れたらどうするよ〜

なんだかいまいちという情報がちらほら・・・・
BIG FLOPなのかなぁ・・・・トホホホホ
ほら？！FLOPだからもうDVDでちゃったしぃ〜
多才なSalman、 熱情的なArbaaz、愛らしいRani そして才能ある監督SohailによるHello Brother。心にいつまでも残る楽しい映画だ。
Hero（Salman Khan)は貧しい孤児として育ったものの とても野心的で情熱的に生きている楽しく明るい男で、Khanna(Shakti Kappor)がオーナーの会社に勤めている。Heroは同じ所で育ったRaniに好意を寄せている。でも、幼稚園の先生のRaniは Heroのことを何でも打ち明けられる親友以上には思っていない。彼女の夢の人は、最近ムンバイからドラッグの現状を調べるために来たデリー麻薬捜査課のトップオフィサーのVishal Singh（Arbaaz Khan)だ。

調べていくうちにVishalは Khannaの会社が違法ドラッグビジネスに関わってきているということを発見する。
しかし 影の取り引きなんて知るよしもないHeroはVishalが 来た時に、忠実に彼のボスを弁護する。Vishalは同じようにHeroも疑いだした。

そして ついにKhannaはその悪魔の正体をあらわし、Hero と Vishalの二人を撃つ。
悲劇のエンディング？それともヒンディ映画はじまって以来のコメディの始まり？ Raniが好きなのは誰？
登場人物はだれも血のつながりがないのに どうして“HELLO BROTHER”？

その答は G.S Entertainment のいつまでも心に残る楽しい映画Hello Brotherを見てね。

★Hello Brother れびゅぅ〜

Fun, the Khan way

Rediff On The Net 1999 Sep 11
ボリウッドのKhan兄弟、Salman、Arbaaz そして Sohailが去年のPyar Kiya to Darna Kyaの成功後、第二のヒットをHello Brotherで狙っている。

この映画は様々な要素の焼き直しだ。Mask やUntouchables、そして Kamal Hassanの映画からの引用がある。
物語はシンプルだ。
Hero（Salman Khan)はRani(Rani Mukherjee)を愛しているが、RaniはHeroを愛していない。Heroは Khanna（Shakti Kappor)の会社に勤めている。Khananaの本当の姿はドラッグの売人だ。

麻薬捜査官Vishal（Arbaaz Khan)が町にやってきてHeroを疑う。自分の勤めている会社の社長がドラッグの商売をやっているとは夢にも思わないHero。事実を知った時、KhannaはHeroを殺す。そして Vishalの心臓をも撃ち抜いた。

みんなの想像どおり、Heroの心臓がVishalに移植される。
Heroの魂が舞い戻り VishalだけがHeroの姿を見ることができる。HeroはRaniのことが好きだったので、その心臓をもらったVishalはRaniと恋に落ちる。幸運にもRaniもVishalのことが好きになる。
どのように復讐が成し遂げられるかがクライマックスだ。
Hello Brotherに そんなに期待してはいけない。
軽くて新鮮で、初々しい、ちょっとした笑いを誘う粋な映画だ。

Salmanはコミカルな才能を発揮している。時にはJimCareyを真似てみたり、ユーモアのセンスも披露する。うまく演じることができたようだ。

Arbaazはまじめな役がよく似合う。
だからHeroがKawdwa（Bitterface)と彼のことをいうギャグがひきたつ。Raniに気楽にしてもらうため、Higher Classのかわりに Lower Classのようにふるまう演技もうまくこなしている。

Raniはコミックシーンでさえも、あまりすることが無い。Khan兄弟がいつもいるからだ。
Johnnｙ Leverはいつものように演じている。
Himmesh ReshammiyaとSajid Wajidによる音楽は CDではたいしたこと無かったが、画像では魅力的になっている。

ほとんどのHindi映画でいまいちな特殊効果は、たしかにこの映画では上手くいっているようだ。

Hello Brotherは 画像的にも編集も上手くいっている。
Sohail Khan監督の才能は進歩しつつあるようだ。

Hello Brotherは にぎやかで 派手な映画だ。
おかしい。こんな映画が見たい時はいいかもしれない。

★ レビューいろいろ
Radio Sargam 1999 Sep
Salman Khan は 見事にこのコミカルな役をこなしている。
Salman Fanには嬉しいことに、Salman シャツを脱ぎまくりだ！
India Express 1999 Sep
Raniは魅力的だが、ちょっと太った感じだ。彼女のファンにとっては気になるところだろう。（彼女は気づいて この後減量した）
Salman Khanは完全なロマンティックコメディアンだ。Salmanの弟、Arbaaz Khanは笑うことの無いタフガイだ。
彼らの初期の作品と同様、この映画の曲は良い。Sar Se Jo Sarki と Hata Sawan Ki Gahataが良い。
楽しい映画である。
FilmFare 1999 Sep
Arbaaz Khanはタフガイの役を見事にこなしている。Salmanはいつものようにおとぼけ役だ。Raniは全く無意味な存在となっている。
音楽はSalman自ら歌う曲をはじめとして 覚えやすく、いけてる。
Khan兄弟は幼いころのファンタジーを演じていただけで、真剣な映画製作を拒否しているようだ。おもしろくなかった。。。としか言えない。
1999 Sep
見るのも恥ずかしい安っぽいシーンがある。Salman Khanは自分自身を演じている。ただ単に同じことの繰り返しだ。Arbaaz KhanはOKだ。Rani Mukherjeeはグラマーなルックス以外 何も役に立っていない。音楽は平均的。
以上のことから、この映画は非常に駄目・・・・。
商業的フィルムだが悲しいかな、とてもできが悪い。公開当初はその知名度から観客動員は良かったが、3日目から落ちた。
Ｄｉｇｉｔａｌ Bollywood 1999 Sep
Salmanがお化けとしておどけたしぐさをはじめる時から、この映画は浮かれ騒いだものとなる。
Arbaazの手助けをするように見せかけて、Salmanは実はArbaazを馬鹿にする。Arbaaz以外は彼の姿を見ることはできない。Salmanは非常に面白がる。さらに混乱を招くのは、お化けなんて信じないArbaazに対するJohny Leverの行動だ。
Salmanの道化役はまるでGovindaのバラエティだ。しかし、Salmanはいかにも楽しそうにお化けを演じている。彼の体や表情の動き、歪み、ひきつりは見ていて楽しい。若いファンにうけるだろう。
ドラッグがらみというのはありがちなストーリーだ。ロマンチックな部分が中心である。
歌は非常に覚えやすく、外国で撮影された映像は絵画的で美しい。
Arbaazはその印象的な体格でSalmanの上をいく。彼はコメディシーンよりも銃を操っていたほうが気楽のようだ。Rani Mukherjeeはなぜあんなミニスカートをはいているのか・・・・悪役に戻ったShakti Kapoor、Kader Khanとのコミックシーンは退屈だ。

Hello Brotherは 終わってしまえばすぐ忘れてしまうような ポップコーンみたいな映画である。

最悪レビュー・・・・・・・・とほほ
なんと10点満点中 2.5点だって？！ Planet Bollywood Sep 1999
ばかげているとしか言いようが無い。
Hello Brotherはコメディのはずだ。普通コメディといえば状況は俳優の演技で笑わせるものだ。この映画ではくだらないばかげた場面と演技で笑うことになるだろう。
ストーリーはファンタジーフィルムとして良さそうだ。しかしこのような楽しい映画は良い監督が必要だ。それがHello Brotherには欠けている。
Salmanののくだらないギャクははじめのうちはおもしろいかもしれないが、そのうちアホらしくなってくる。またお化けとしてSalmanが登場する時の音楽も最悪だ。陳腐なジョークの繰り返しで笑わせようとしている。
Salmanは単にわめいて馬鹿みたいな演技をするだけ。Raniは奇麗だがそれだけだ。ArbaazはOKだ。いくつかのシーンで笑わせてくれる。
Sohail Khanは良い監督になるためには、キャラクター作りにもっと力を入れてもらいたい。Salmanをいつものようにそのまんまの演技させる（PKDTKの時みたいに）ことは一度は成功するだろうが、何度も何度も通用はしない。俳優にどうすべきかを指示しなければ駄目だ。ただカメラの前に立たせるのではなくて、どのようにするか指示して演技させなきゃ・・・

★みんなの意見
◎おなじくSalmanの ファンサイトをやっているイスマエル君の話によると、
もう笑いすぎで死にそうになったらしい・・・超最高！ってところか？！
見て絶対後悔しないって〜
あーー見たいです〜〜〜

●ムンバイのネハちゃん情報によると、とにかく駄目？！ BIG FLOP らしい・・・・・トホホホホ,,,,もう馬鹿みたいで、２度と見ない！だって〜

●マレーシアのイザチャン情報によると、マレーシアでもいまいちらしい・・・・
ストーリーは良いんだけどなぁ〜

●イギリスのディシャちゃんも、 イギリスではぜんぜん駄目ーーーーーだって・・・・
イケルと思ってたんだけどなぁ・・・・・

★粋？な幽霊 Salman Khan
1999 Aug. Digital Hindustan Times
Hello Brother で 幽霊の役で登場のSalman。
Salman演じる幽霊はとても いわゆる今時のお化けだ。きらきら輝いて、カッコ良くスポーツバイク乗って、また、ヒロインのRani Mukherjeeにアムステルダムのお花畑で 甘くささやくように歌うお化け・・・・。

この映画で2度目の共演となる兄弟。ArbaazとSalman。
今回はロマンチックな場面はない。
「ロマンチックなシーンは入れなかったんだよ。だって違う映画を作りたかったからね。」監督のSohail Khanは言う。「Sooraj Barjatya，Adi Chopra、それにKaran Johar達は既に素晴らしいロマンチックな作品を作ったでしょう。それを超えるような新しいものをつくるのは難しいよ。」

HELLO SALMAN BAN GAYA SINGER
Digital Bollywood 1999 Aug.19
TipsからSalmanの新作Hello Brotherの曲がリリースされた。
値段はちょっと通常より高めで Salmanが歌うCahndi Ki Daal Parを含む７曲と ほかの４曲が収録されている。アルバムの目玉は Pyar Kiya To Darna KyaのOdh Li Chunariya を作曲したHimesh ReshmiyaによるTeri Chunariyaだ。どの曲も類似しているが 歌は覚えやすく見事に映像化されている。
映画の印象を損なうことなく、全ての曲は覚えやすいビートの軽いタッチで気のきいた歌詞である。アルバムで最も見逃せないのがSalman Khanだ。Chandi Ki Daal Parを非常にうまく歌っている。かなり気合が入っているようだ。

Hello Brotherはロマンチックコメディーで Salmanは後半はお化けとして登場する。
★Chandi Ki DaalはSalmanが歌っているよん！
Music レビュー
1999 Aug, Sargam Magazine
AamiｒやShahRukhのように、ついに Salmanも Chandi Ki Daal でデビューを果たした。Aamilは難しい曲をうまく歌った。ShahRukhのはみんなが歌えそうな曲だ。Salmanは見事に歌っている。こんなに上手に歌えるとは思いもよらなかった。Salmanの歌声は聞く価値に値する。歌詞はたいしたことなく 曲は単調である。
◎歌聞いたけど、結構好き〜 早く画像付きでみたいなぁ・・・・
Salmanの歌声もステキだよん〜

Hello Brother
Official Site

1999 Sep. 14