Salman Goes for a Wholesome Image

By LISA TSERING India-West Staff Reporter June 13, 2003

LOS ANGELES: 6月7日のLAでのMegastar Mania show を終えて、Salman Khanは最新のプロジェクト、Willard Carrollのロマンチックコメディ Marigold、ホームプロダクションのLucky、そしてラーマ神を演じることを決意したKhanに対する論争について語った。ヒンズー教関係者はイスラム教徒であるKhanがヒンズーの神を演じるのを辞めさせたいが、Khanはその役を演じることを強く望んでいる。
「まず初めに、僕らは人間だということさ。」Khanは言う。「僕が子供だったころ、5年生までは神はただ一人だけだって教えられたんだ。そして6年生になったら、神は700人いるって教えられたんだよ。個人的には神は一人だけだと信じているけどね。みんなが言いたいように神のことをそれぞれ呼ぶといいと思う。でも神は一人だよ。ヒンズーとイスラムのことについて語るのなら、僕は母が産んでくれなければこの世にいなかったということさ。私の母Salmaはヒンズーだよ。父Salim KhanHelenという女性とまた結婚した。彼女も僕の母だ。そして彼女はクリスチャンなんだ。だから僕はヒンズー、モスリム、クリスチャンなんだよ。
Khanは他の話題にうつる。 先日WHOがインド映画業界が喫煙を奨励していると批判した。タバコを指にはさんでKhanは答える。「僕は映像の中で吸ったことはなかったけど、一本だけ吸っているのがあるんだ。Tere Naamで主人公が吸うからね。そのために、僕は毎日6パック吸ってるみたいだった。」
彼はドレッシングルームの床にタバコを捨て火をもみ消した。「喫煙は死を招くよ。でもそうじゃなくても誰でも死ぬんだよ・・・・。

Salman Khan はブラックバックケースやトヨタのランクルでの死者をだす交通事故など法的な問題があるが、映画の仕事でベストを尽くそうとしている。
「誰もが僕の映画を見れるんだよ。」Khanは言う。「孫達や親達、祖父母達がみんなで一緒に見ることができるんだ。僕が子供の頃、濃厚なラブシーンがあると両親はそれを飛ばしちゃったのを覚えているよ。
そういうことを僕の映画ではやってほしくないんだ。みんなが座って僕の映画を最後まで見てほしい。子供やガールフレンドと一緒に見ていて恥ずかしくなるようなことはないよ。」

2003 June 13